11月26日、河海大学常州キャンパス創立30周年大会並び「校地共建(学校と地方の共同建設) 協同発展」フォーラムが河海大学常州キャンパスで開催された。市委書記閻立、市長費高雲、河海大学校長徐輝らが出席した。
閻立氏は「河海大学は百年の歴史を持つ学校であり、科学技術力が強く、優秀な人材がいっぱい有している。常州キャンパスは創立して30年間、当市の経済と社会の発展に積極的な貢献をしてきた。学校は『ダブル一流』(世界一流大学と一流専攻)建設と合わせて、絶えずに教育レベルを向上させ、ハイレベル、そして特色ある人材育成システムを充分に完備させ、全面的に科学技術の革新とサービスを強化し、常州の新たな発展に強大な人材と知的支援を提供することを希望する」と表した。
フォーラムでは、費高雲氏と徐輝氏は「常州市人民政府・河海大学協同教育枠組み協議書」を調印した。双方は「優位性によって互いに補い合い、互恵・ウィンウィン、共同発展」の原則を堅持、各自の優勢を発揮、共同で河海大学常州大学院(科技園)建設、中外協同教育、大学生革新創業プラットフォーム建設、科技の産業化などを含む学校と地方の協力提携を推し進め、長期的、安定的かつ全面的な協力関係を結び付け、地方の経済と社会発展レベルをさらに高め、河海大学の建設と発展を促進していく。
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