9月3日、第二回大運\河文化観光博覧会(以下、運\博会という)が無錫で盛大に開幕された。江蘇省副省長の馬欣氏、中華全国帰国華僑連合会の副主席の齊完勝氏、省観光協会会長の張衛国氏、無錫市党委員会書記の黄欽氏、省政府副秘書長の徐光輝氏らの出席指導者とゲストは、共同で大運\河「世界遺産」を象徴するマークを押し、今回の博覧会をスタートした。常州市委常委、宣伝部長陳濤氏が開幕式に出席した。
今回の運\博会は「融合・革新・共有」をテーマにし、省党委員会宣伝部、省文化と観光庁、省外事弁公室、省文学芸術界連合会、無錫市人民政府、淮安市人民政府により共同で主催され、主会場は無錫市、支会場は淮安市に定められた。博覧会は古運\河ナイトツアー、テーマショー、エクスビション、テーマフォーラム、無形文化財支会社、インタラクティビティなど7つのコーナー、15つの重点活動で構成し、大運\河沿線都市の文化観光融合の発展プラットフォーム、文化観光活動のプロモーションプラットフォーム、美しい生活の共有プラットフォームが全力で作り上げられる。
4日から6日まで開催された運\河都市文化観光テーマショーは運\博会の重要イベントの一つで、国内運\河都市館、江蘇序館及び江蘇省内の運\河都市館を設けている。うち常州館は「江南名士第一巷」と言われる青果巷をメインビジュアルイメージにして、文化観光資源に関する製品、無形文化遺産、無形文化遺産の関連商品、観光キャンペーンなどの展示ブースがある。
淮安支会場では、留青竹刻(竹彫刻)をはじめとする六つの常州プロジェクトも展示された。
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