7月30日~31日、上海黄浦区委副書記、区長巣克倹氏を団長とする黄浦区党政代表団が常州高新区を考察した。常州高新区と黄浦区とは、教育、衛生健康、都市外観、緑化に関する協力協定書に調印し、長江デルタ地域一体化発展国家戦略の実施において、より強固な一歩を踏み出した 丁純市長は黄浦区党政代表団の来訪に対して歓迎の意を表し、「長江デルタ地域一体化発展国家戦略の実施にともない、上海と常州の融合的な発展の新たなページを開く。常州高新区は、あらゆる面で黄浦区を勉強、マッチングするべきだ。協力提携中の分野から、徐々に深化され、継続的に強化され、協力分野がますます広範になり、協力メカニズムが継続的に改善され、実務協力の成果をより多く実現する 常州高新区はより積極的に上海にマッチングし、上海革新政策の最初の導入地域、上海ハイエンド産業の協同発展地域、上海科学技術資源の主要応用地域になるよう努力し、両地域のアップグレードと長江デルタ地域一体化の高品質な発展のため、より大きな貢献をしてほしい」と表示した 上海黄浦区党政代表団は常州市企画館、新龍国際ビジネスエリア、新龍生態林、千紅製薬などを視察し、長江一体化の産業発展、科学革新協力、公共サービス及び政府間協力をめぐり、座談会を開いた。市委常委、常州高新区党工委書記周斌氏、市政府秘書長杭勇氏らが座談会に出席した
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